糖尿病 症状

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成人男性が多くかかるという、糖尿病。
原因は、肥満、運動不足など、様々なものがありますが、食事もまた原因の一つとして大きな要素です。

そんな糖尿病が心配されている日本人ですが日本人の基本とされる和食はとてもヘルシーでダイエットに向いているといわれています。
また健康的ともいわれ、糖尿病にも良いのでは？と思われがちですが、意外にあまり良くない部分が多いのです。

それは塩分。
和食は食事の中でとても塩分が多く、意図せず食品・食材の中で塩分をとってしまいがちなのです。

また中年以降になってくると仕事が忙しく、お酒＋おつまみ的な食べ物で夕飯の代わりとなってくる方も多いと思います。

こういった方は、塩分以外でも、食事のとり方に気をつけて下さい。
主菜、副菜、そして主食とバランス良く取ることが重要になってきます。

タンパク質を多く含む主菜で、血管を丈夫にし、カリウムや、食物繊維を含む副菜で、塩分を体外に排出しましょう。

そしてまた、肥満も糖尿病のもととなり、促進されてしまいますので、夜遅くの食事や暴飲暴食には気をつけましょう！

糖尿病を予防する、またひどくしない、改善の為には食事管理、療法が重要になります。
そうはいっても、糖尿病でも外食もしたい、そして避けられないときもあると思います。

そういった時の為に、外で食事をする際の注意点を考えていきましょう。

 

まずは食事を選ぶときの注意。
30代位までの方や、男性に多いですが、ガッツリとした丼もの、好きな方多いですよね！

けど、それはできるだけやめて下さい。

 

丼ものは、栄養が偏る上、カロリーが高いものが多いです。
また同じような理由から、パスタ、チャーハンなどいわゆる１品料理は避けたほうが良いのではないでしょうか。

 

そしてラーメン、そばなども、１品料理といっても良くさらには塩分も高めです。
なので、せめて「つゆ」は飲み干さないようにしましょう。

 

できるだけ、定食などセットのメニューを頼み、副菜や野菜の類をちゃんと食べましょう。
最近は塩分表示や、カロリー表示をしているお店も多いです。

肥満や成人病を予防する為にもそういうお店を選ぶことをお勧めします。

 

ちなみに、以前コーヒーは糖尿病を促進するとありましたが最近アメリカで否定されているようです。
食事の後にコーヒーを飲んだりして、より精神的な満足感を促していきましょう。